2021年1月16日
私の似顔絵もそろそろイメチェンですね!
小学生の時、絵の具で顔の色を肌色で塗っていたのですが、
早く色が乾いて欲しく、口で息をかけて乾かし、すぐに目や
鼻、眉毛を書いていました。
もちろん、肌色の乾きが悪く毎回、絵の具の色が
にじみ、にじんだ所をすぐにティッシュで拭くので
画用紙の表面が剥げ、何かおかしい感じになっていましたね。
一点集中型の小山です。
本日はお客様からの質問にお答えします。
ペットのワンちゃんを飼ってらっしゃる方からの相談です。
「私の家は1Fがガレージで2Fにリビングがあり、
犬もほとんど2Fで生活しています。散歩にいくとき階段から
自分で降りようとしません。上がる時は自分で上がるのです。」
犬は階段を上がることは出来るけど降りることは嫌い!?
以前、私も犬を飼っていたことがあるのですが、
確かに犬は階段を降りることはためらいますね。
なぜそうなのかをワンちゃんの気持ちになって考えていきます。
ワンちゃんの気持ち
・階段を降りるときには階段幅が狭く感じてこわい
・足腰に負担がかかる
・落下の危険性がある
・階段の板が滑るので怖い
まだまだあるのかもしれません。
ワンちゃんも降りる練習をすれば降りれるようになりますが、
階段には危険が沢山あります。
毎日、階段の上がり降りを続けてた場合の危険性
問題なく昇り降りできているようにみえても、毎日繰り返せば、
足腰に負担をかけ続けることになり、椎間板ヘルニアの発症リスクも
高くなるといわれています。
犬の椎間板ヘルニアは、下半身麻痺を引き起こす可能性もあり、
飼い主さんが留守の時に愛犬が階段から落ちる事もおきています。
ではどのような対策ができるのでしょうか?
飼い主がワンちゃんのために出来る事とは?
これからの対策としては、階段を昇り降りする場合は、
飼い主が抱えること。
外にもウッドデッキなどの階段がある場合には、
階段をスロープなどにするような対策をしていく事を
お勧めします。
留守中は階段の昇り降りをさせないように、
階段付近にゲート設置する。
階段の板にもすべり止めのマットなどを敷くなどの
対策はできますね!
ワンちゃんも人間と同じです。
住みやすく快適な家が良いのです!
本日も共創ブログを見て頂き、ありがとうございます。
※リフォームに不安をお持ちの方も
いらっしゃるとおもいます。
「こんなことでも聞いていいの?」と
思案されている方も、
まずは一度、水廻り・外壁塗装・リフォーム専門店の
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