無垢材の魅力はなんといっても「美しさ」と「やすらぎ」です。
まるで森の中に居るようなおだやかな空気で満ちた家には、自然と家族を笑顔にする力があります。

「無垢の家リフォーム」は無垢材の中でも特に良質・高品質なものを使用しているので、
「本物」のあたたかさ、優しさ、気持ちの良さを感じることが出来ます。

シックハウスの原因となるホルムアルデヒドを全く含まない「無垢材」は、住む人の健康を考える上で非常に魅力的な建材です。

「調湿効果のある壁紙や」「冬でも裸足でいられる床材」など、天然建材は自然の力で私たちの健康と笑顔を守ってくれます。

寺院や神社など日本の歴史的建造物の多くは木材でできています。
実は良い木材を使って建てた建造物は、鉄筋コンクリートよりもずっと長持ちするのです。

「自然の物を使い、できるだけ長く使い続ける」というあたりまえの考えを大切に、私たち夢ハウスは家づくりを続けています。

無垢材の家は、築年数が過ぎれば過ぎるほど価値が下がってしまう、昨今のシステム住宅とは異なり、年月が経つほどに自然な光沢が増し、木目の風合いが変化して味わい深くなって行きます。

木目やディテール（質感）の表情を楽しんだり、暮らしの中でふとした瞬間に木の香りに触れてやすらぎを感じたり、生活の中で出来たちょっとした「傷」さえも、感性を刺激する楽しみになるかもしれません。

私たちが考える良い家の定義は、『安心して、永く快適に住める家』です。古くから日本建築で用いられてきた、桐（きり）・赤松（パイン材）・檜（ひのき）・竹などの良質な木材を利用して、住むほどに愛着が増す家。そして、ご家族の健康にもやさしい家。

ぜひ一度、桐材のフローリング床に、両手足を「バーン！」と投げ出して、寝転がってみて欲しいと思います。
切り出しの木材なのに「柔らかみ」を感じ、まるでなにか大きなものに「包まれている」ような感覚を味わうのです。
天然無垢材を使った無垢の家で、やすらぎと健やかな暮らしを手に入れてみませんか？

中古住宅をリノベーションすることの一番大きなメリットは、なんと言ってもコストの大幅な節約です。
国土交通省の「平成24年度住宅市場動向調査」によると、マイホーム購入者の資金総額は、注文住宅及び分譲住宅で約3,500万円前後となり、これに対して、中古住宅は約2,100万円という事で１千万円以上お安くなっています。

この差額分がまるまるリフォーム費用に当てられるワケですから、同じ予算、もしくは少ない予算でグッとクオリティの高い住まいの構築が可能になる訳ですね。
住居の設備やデザイン・仕様について、『予算には限りがある、しかし一切妥協はしたくない！』という、こだわり派の方には、おすすめ出来るのではないでしょうか。