2021年8月12日
先日、本を読んでいたら、このようなことが書かれていました。
「あなたのまわりに、朝から機嫌が悪い人はいませんか?そのような人を相手にしないでください。自分都合で機嫌がわるいだけで、言えば未熟です。そのような人の周りには誰も近づきたくありません。ほっときましょう」
ふむふむ。
自分の機嫌は自分でしかコントロールできないですからね。私も気をつけないと・・・・!!
参考になりました!
それでは、本日の現場リポートですが、
下松市から和室を洋間に!
昨日の続きです。
施工前
※畳は撤去済み
天井工事
既存の天井材を撤去して、
新たに天井の下地を組んでいきます。
天井にボードを張っていきます
初めにボードを張り、
2枚目には遮音パネルを張ります。
ダイケンの「遮音パネル12.5」は石膏ボードと突起付制振マットを積層した、12.5mm厚のクロス仕上げ用遮音下地材。準不燃材料認定を取得しています。
遮音パネルの特長!
ある特定の周波数で遮音性能が落ち込む現象(コインシデンス効果)が起こりにくく、特に高音域での性能低下がほとんどありません。
天井下地工事が完了しました。
次は壁の下地をつくります。
ドアの取り付け完了
ダイケンの防音ドアになります。
壁の下地にボード張ります。
次に、ボードの上に遮音パネルを張ります。
続いては床に”かんたんリフォームタイル”「リフォルタ」を貼っていきます。
「リフォルタ」はサンゲツの置敷きビニール床タイルです。
その前に床に遮音マットを敷き込みます。
今回使用する遮音マットは「ダイケン 遮音マットS09」で、マットの厚みは9㎜です。 フローリングの下に敷きこむだけで、スプーンを床に落としたときの衝撃音やテレビなどの音が階下に伝わるのを軽減。木造住宅の2階部分などにおすすめです。
この上にまた針葉樹の合板を捨て張りして、「リフォルタ」を張っていきます。
床の工事が完了です。
次は内窓を設置します。
YKKの内窓になります。内窓を設置することで外や内からの騒音も低くなり、更にエアコンの効きも良くなり、内窓は一石二鳥の製品といえます。
天井、壁にクロスを貼ります。
ジョイントにはパテ処理をします。
壁は二つのクロスを使用して、貼り分けします。
こちら側はサンゲツ RE51303になります。
こちら側はサンゲツRE51941になります。
防音効果の高い洋間の出来上がりです。
これから家具を設置するので、もっとオシャレな空間になるでしょうね!
本日も共創ブログを見て頂き、ありがとうございます。
※リフォームに不安をお持ちの方も
いらっしゃるとおもいます。
「こんなことでも聞いていいの?」と
思案されている方も、
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