2021年4月7日
色々と出来ない事って、沢山あると
おもう。
小さな子供が、大人に相談しても
「出来ない、無理」ってことを
伝えるより、
どうやったら「出来るのか」
出来る方法を、アドバイスできる
大人になりたいと常に意識して生きています。
本日の現場リポートですが、
光市からエコキュート設置工事の様子です
現在、使用している給湯器は、ナショナルの
電気温水器 DH-37G3SUB
３７０Lタイプになります。
この電気温水器は、追い焚きは無いのですが、
自動お湯はりができ、お湯が冷めたらたし湯、高温たし湯
機能が搭載されています。
工事前
新しく設置する給湯器は、ダイキンのエコキュート
EQ37VSV になります。
施工中
エコキュート設置完了
今回、設置したEQ37VSVはオートタイプとなっており、
お湯はりがが自動で出来て、お湯が冷めたらリモコンボタン一つで
たし湯、高温たし湯が出来るようになっています。
一つ注意して頂きたいのですが、たし湯、高温たし湯機能は
追い焚き機能とは違います。
追い焚き機能は、浴槽のお湯を使い、本体の中でお湯を
温かくして、循環する仕組ですので、湯船のお湯は増えませんが、
たし湯、高温たし湯は追い焚き循環ではないので、
湯船のお湯は増えてきます。
もう一つ注意することがあるのですが、追い焚き循環の場合は、
配管が二本で、たし湯、高温たし湯の場合は配管が一本なので、
追い焚き循環が出来る給湯器を選ぶ場合は、現在、たし湯や
高温たし湯の場合は、配管を取替える必要も出てきますので、
給湯器を交換する場合は、一度、業者さんに相談をして、
どの機種が設置できるかを確認した方が得策です。
本日も共創ブログを見て頂き、ありがとうございます。
※リフォームに不安をお持ちの方も
いらっしゃるとおもいます。
「こんなことでも聞いていいの？」と
思案されている方も、
まずは一度、水廻り・外壁塗装・リフォーム専門店の
共創リフォームまで気軽にご相談くださいね。
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Tags：ダイキンエコキュート
