2019年3月21日
全くもってどうでも良い話ですが
「え~~~」っていう言葉がサザエさんの
マスオさんに似ていると言われる
小山です。
それでは本日の現場リポートですが
周南市から一戸建てのリフォームになります。
まずは浴室から工事をしていきます。
施工前の状態です。
在来工法で造られた浴室です。
壁も床も全てタイル張りになっているので
寒い冬場はとても床が冷たくて、窓も
大きいので寒さは浴室に入ってきます。
寒くなる冬場は浴室のでの事故が多くなります。
寒い冬場の浴室ではヒートショックが
起こりやすくなっています。
※ヒートショックとは、急激な温度変化による
血圧の急変動などが身体に及ぼす衝撃のことで、
気温差が10℃以上ある時に起こりやすいです。
重篤な疾病リスクがあり、軽い失神だったとしても
滑って頭を打つなど、大変な危険が伴います。
温かい浴室から出ると脱衣所との温度変化もありますので
脱衣場の温度にも気を配ってくださいね。
浴室を新しくシステムバスを入れる意味
浴室を新しくすると最新のシステムバスは
使いやすいうえにお手入れも比較的簡単に
できるうえ、
更に浴槽も広くなり、足がゆっくりと延ばせる
ようになります。
浴室の事故は交通事故より多いという統計が
あるので、新しいシステムバスを入れることにより
浴室で起こる事故を未然に防ぐことも可能になりますね。
いよいよ工事に入っていきますが、続きはまた
明日です。
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※リフォームに不安をお持ちの方も
いらっしゃるとおもいます。
「こんなことでも聞いていいの?」と
思案されている方も、
まずは一度、共創リフォームまで
お気軽にご相談くださいね。
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